人間の優しさって、普段とっても軽く語られる事が多いですよね。
「あの人優しいよね」とか「あの人優しさが足りない」とか
優しいって言葉は人間のみある言葉ですよね。
動物は優しいとか、残酷だとか言う事なく、当たり前に親子や仲間への愛情があります。
人間は愛情の裏腹に「いじわるな気持ち」や「憎む気持ち」があります。
自分の欲求のために人を殺す人がいます。
動物は補食もしくは、身を守るためにしか生き物を殺しません。
今朝「朝ズバ」で本村 洋さんが出ておられました。
山口県 光市で奥さんと11か月のお嬢さんを、当時18歳の元少年に殺された遺族の方です。
今「やり直し裁判」の最中なので、マスコミ、新聞で皆さんもご記憶なさってると思います。
元少年には「死刑反対」を掲げている弁護団がいて精神耗弱を狙った様な自供をさせています。
その裁判にも腹が立つのですが
今朝「朝ズバ」で昔の映像も流していて本村さんは事件後にこう話していられたのが印象的だったんです。
「遺族は悲しみ、憎しみ、恨みを乗り越えて優しさを取り戻すために死ぬ思いをしているんです」
事件のあと、本当に憎しみだけでいっぱいになったのでしょう。
この8年のご遺族の人生はめちゃくちゃです。
それでも彼はいつも気丈に発言しています。
じつはズキンちゃんのママもご主人をひき逃げされて亡くされてます。
彼女もいつも私達の前では気丈にしていてくれました。
でも、きっと今でも犯人への憎しみはふつふつと胸の仲にあるでしょう。
彼女も裁判では遺族なのに傷つけられる事もいっぱいありました。
本村さんもお話しを聞いて、彼女が優しい女性でいられる事って凄い事なんだなって思いました。
本村さんは「裁判が終わっていつか心の整理がついたら、許されるならもう一度家族を持ちたい」
とおっしゃっていました。
もちろんです!許さない人も許さない神様もいません。
亡くなった奥さんだって、1日も早く彼に幸せになって欲しいはずです。
納得の出来る裁判の結果がまずは大事です。
そして、本当に本村さんが新しい家族を持てる日が1日でも早く来ますように!!
優しさが全く欠如した人間が犯罪を犯して、人の優しさを奪ってしまって憎しみの連鎖を作ってしまうんですよね。本村さんやズキンちゃんのママはその連鎖をくい止めてくれてるんだなぁって思うんです
(゜ー゜)(。_。)ウンウン
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